「股関節が痛い」だけじゃない。変形性股関節症で「できなくなったこと」を、もう一度できるように

 

 

 

目次

こんなお悩みはありませんか?

 

 

 

「股関節が痛い」

この一言だけでは、本当のつらさは伝わらないかもしれません。

 

 

変形性股関節症で悩まれている方の多くは、

股関節そのものの痛みだけではなく、

その痛みによって今まで普通にできていた生活ができなくなっていくことに悩まれています。

 

 

例えば、

 

 

・以前より長く歩けなくなった

・買い物に行くと、途中で休みたくなる

・駅や外出先で長く歩くことが不安になった

・階段の上り下りがつらくなった

・椅子から立ち上がるときに股関節が痛む

・靴下や靴を履くことが難しくなった

・足の爪を切ることができなくなった

・しゃがむことや床に座ることがつらくなった

・車の乗り降りが大変になった

・家事を続けることがつらくなった

・旅行や遠出を控えるようになった

・趣味や運動を諦めるようになった

・孫と一緒に歩いたり遊んだりすることが減った

・痛みをかばうことで、反対側の股関節や膝、腰までつらくなってきた

・このまま歩けなくなるのではないかと不安になる

 

 

このような悩みを抱えている方は少なくありません。

 

 

日本整形外科学会でも、

変形性股関節症が進行すると、長時間の立位や歩行が難しくなったり、

足の爪切り、靴下を履く、正座、車やバスの乗り降りなど、日常生活のさまざまな動作に支障が出ることが説明されています。

 

 

 

つまり、

 

「股関節が痛い」ことだけが問題なのではなく、

「股関節が痛いことで、今まで普通にできていたことができなくなる」

 

ことが、大きな問題なのです。

 

 

実際に、

 

 

「旅行に行きたいけれど、たくさん歩くからやめておこう」

「買い物に行きたいけれど、途中で歩けなくなったら困る」

「靴下を履くことすら大変になってきた」

「孫と一緒に歩きたいけれど、ついていけない」

「このまま自分の足で歩けなくなったらどうしよう」

 

 

そんなふうに、少しずつ生活の範囲が狭くなっていないでしょうか?

変形性股関節症は、単なる「股関節の痛み」だけの問題ではありません。

 

 

・できることが少なくなる。

・行きたい場所へ行けなくなる。

・やりたいことを諦めるようになる。

・自分らしい生活ができなくなる。

 

 

私は、そこに変形性股関節症の本当のつらさがあると考えています。

 

 

 

変形性股関節症とは?

 

 

変形性股関節症とは、股関節にある軟骨や骨、関節周囲の組織に変化が生じることで、

股関節の痛みや動かしづらさなどが起こる状態です。

 

 

 

 

 

 

最初は、

 

「歩き始めると少し痛い」

「長く歩くと股関節が痛む」

「階段を上るときに違和感がある」

 

といった小さな変化から始まることがあります。

 

 

しかし、症状が進むにつれて、

 

 

「歩く距離が短くなった」

「階段がつらくなった」

「立ち上がるのが大変になった」

「靴下が履けなくなった」

「足の爪を切れなくなった」

「外出するのが億劫になった」

 

 

など、生活そのものに影響が出てきます。

 

 

また、「股関節の軟骨がすり減っているから痛い」と考えてしまう方も多いと思います。

もちろん、股関節の構造的な変化は重要ですが、軟骨や関節内の骨が痛みを感じ取っているのではありません。

 

 

軟骨のすり減りや骨の構造が変化することで、関節の周囲で痛みを発しているのです。

 

 

また、実際の臨床では、

画像上の変化があるからといって、

必ずしも痛みや生活上の困りごとの程度が同じになるわけではありません。

 

 

そのため、

 

「レントゲンでどの程度変形しているのか」だけを見るのではなく、

「現在、どのような動作で困っているのか」

「どのような生活をしているのか」

「股関節以外にどのような負担がかかっているのか」などを見ることが大切だと考えています。

 

 

例えば、

 

・股関節の動き

・骨盤の動き

・腰の状態

・お尻や太ももの筋肉の状態

・歩き方

・足の使い方

・過去のケガ

・仕事や家事など日常生活での負担

 

 

など、さまざまな要素が関係しています。

 

 

だからこそ、

「股関節が変形しているから仕方ない」と、それだけで判断してしまうのではなく、

「今の身体で、何ができなくなっているのか?」を確認することが大切だと考えています。

 

 

 

これまで診てきた患者さんの求めていたこと

 

 

私はこれまで、股関節の痛みで悩む方を数多く診てきました。

 

その中には、

病院で「年齢によるものだから仕方ない」と言われ、湿布や痛み止めで様子を見ていた方。

 

「軟骨がすり減っているから、もう仕方がない」と思っていた方。

 

股関節の痛みをかばうことで、反対側の股関節や膝、腰までつらくなっていた方。

 

 

そして、

「このまま歩けなくなったらどうしよう」という不安を抱えて来院された方も少なくありません。

 

 

そういった方々を診てきて、

結局望んでおられたのは、「股関節の痛みで困っている方は、痛みだけを改善したいわけではない」

ということです。

 

 

患者さんが本当に望んでいるのは、

 

「もう一度旅行に行きたい」

「自分で買い物に行きたい」

「階段を怖がらずに上り下りしたい」

「靴下を自分で履きたい」

「足の爪を自分で切りたい」

「孫と一緒に歩きたい」

「家事を自分で続けたい」

「趣味をもう一度楽しみたい」

「自分の足で元気に生活したい」

 

という、「自分らしい生活」なのだと思います。

 

 

だから私は施術をするとき、

「股関節の痛みをどうするか?」だけを考えるのではなく、

「この方は、股関節の問題によって何ができなくなっているのか?」をお伺いし、

出来る限り可能にするため対応しています。

 

 

④なぜ変形性股関節症の症状は改善しにくくなるのでしょうか?

 

 

変形性股関節症の症状が長引いたり、生活への影響が大きくなったりする背景には、いくつかの要因があります。

 

 

 

①痛みがある場所だけを見てしまう

 

 

股関節が痛いから、股関節を見る。

 

これは当然のように思えるかもしれません。

 

しかし、歩くという動作一つを考えても、股関節だけが動いているわけではありません。

 

骨盤が動き、腰が動き、股関節が動き、膝や足首も連動して動きます。

 

そのため、

「股関節が痛いから股関節を見る」のではなく、

「なぜ、この方の股関節に負担がかかっているのか?」という視点を大切にしています。

 

 

 

②「年齢だから仕方ない」と諦めてしまう

 

 

変形性股関節症は、年齢とともに増える傾向があります。

 

しかしながら、

「年齢による変化がある」ことと、「何をしても変わらない」ことは同じではありません。

 

 

「もう歳だから」

「軟骨が減っているから」

「病院で仕方ないと言われたから」と諦めてしまうと、

 

痛い

動かない

さらに動きにくくなる

外出を控える

できることが減る

 

という悪循環につながることがあります。

 

 

だからこそ、

「年齢だから仕方ない」と最初から諦めてしまわないことが大切だと私は考えています。

 

 

 

③股関節に「熱」「炎症」が残っている状態を放置してしまう

 

 

ここは、私が変形性股関節症の方を診るうえで特に大切にしているポイントです。

 

 

患者さんの中には、

「軟骨がすり減っているから痛い」

「変形しているから痛いのだろう」と思われている方が多くいます。

 

 

もちろん、それらも関係します。

 

 

しかし、私がこれまで実際に身体を確認させていただいてきた患者さんは、

 

股関節周囲に熱感があったり、炎症が疑われるような状態になっている方ほど、

急激に変形が進行していました。

 

 

また、

「熱」や「炎症」があると痛みや腫れ以外にも、動かしづらさなどとも関係してきます。

 

 

そのため、

「今、股関節に熱や炎症が残っていないか?」ということを非常に大切にしています。

 

 

熱や炎症が強い状態で無理に動かしたり、

股関節に負担をかけ続けたりすると、

 

痛い

動かしにくい

身体の使い方が変わる

さらに股関節へ負担がかかる

 

という悪循環につながることがあります。

 

 

だからこそ、

「痛みをどうするか?」だけではなく、「なぜ痛みが続いているのか?」を考える必要があります。

 

 

私が施術を行う際には、

股関節周囲の熱感や炎症の状態を確認し、まずは過剰な負担を落ち着かせること

を重要なポイントの一つとして考えています。

 

 

 

④痛みを我慢して、動く量が減ってしまう

 

 

股関節が痛いと、「できるだけ動かないほうがいい」と思ってしまうことがあります。

 

 

もちろん、強い痛みや急激な症状の変化、外傷後の痛みなどがある場合には、

まず医療機関で状態を確認することが大切です。

 

 

一方で、慢性的な痛みによって活動を避ける状態が続くと、

 

歩く距離が短くなる

外出が減る

身体を動かす機会が減る

さらに動くことが億劫になる

 

という状態につながることがあります。

 

 

そのため、

「痛いから何もしない」ではなく、「今の状態で何ならできるのか?」を考えることも大切です。

 

 

 

⑤「痛み」だけを目標にしてしまう

 

 

もちろん、痛みを減らすことは大切です。

 

 

しかし、「痛みが少し減った」としても、

 

・まだ長く歩けない

・靴下が履けない

・階段が怖い

・買い物に行けない

・旅行に行けない

 

のであれば、

患者さんにとって本当の意味で生活が戻ったとは言えないのではないでしょうか。

 

 

だから私は、「痛みが何点になったか」だけではなく、「何ができるようになったか」

を見ることも大切にしています。

 

 

 

⑤私が一番大切にしていること

 

 

ここで2つ、

私が変形性股関節症の施術で特に大切にしていることをお伝えします。

 

 

1つは先ほどお伝えした、

「股関節に残っている過剰な熱や炎症を、できるだけ早く落ち着かせること」です。

 

 

痛みが長引いている方の場合、

 

「痛いから動けない」

「動けないから身体の使い方が変わる」

「身体の使い方が変わることで股関節への負担が増える」

 

という悪循環に入っていることがあります。

 

 

そのため、

まず股関節の状態を確認し、熱感や炎症が疑われる場合には、そこを落ち着かせることを優先するようにしています。

 

 

ただし、

「熱を取れば変形が元に戻る」という意味ではありません。

 

 

一度変形した関節を元通りに戻すことはできませんし、

変形性股関節症の進行には、関節の構造や力学的な負荷、体重、活動量など、さまざまな要因が関係しています。

 

 

だからこそ、

「熱・炎症を落ち着かせる」ことに加え、

2つ目の「股関節にかかっている負担そのものを見直すこと」も重要だと私は考えています。

 

 

そして最終的には、

「患者さんがもう一度、自分らしい生活を送れる身体を目指すこと」を目標にしています。

 

 

例えば、

 

「近所のスーパーまで歩きたい」

「旅行に行きたい」

「孫と一緒に歩きたい」

「靴下を自分で履きたい」

「階段を楽に上りたい」

「家事を自分で続けたい」

 

という目標です。

 

 

私にとっては、「痛みが減った」ことだけがゴールではありません。

「できなかったことが、少しずつできるようになった」そこまで見届けることを1番に考えています。

 

 

 

⑥当院で行っている施術

 

 

当院では、変形性股関節症に対して、股関節だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認しながら施術を行っています。

 

 

①まず「熱」と「炎症」の状態を確認する

 

 

変形性股関節症の施術で、私がまず確認することの一つが、

「股関節周囲に熱感や炎症が疑われる状態がないか?」ということです。

 

 

痛みが強いからといって、必ずしも炎症が強いとは限りません。

中には、あまり痛みを感じていない方でも熱感や炎症が酷い方もいます。

 

 

そのため、

 

・熱感

・腫れ

・痛みの出方

・動かしたときの反応

・歩いた後の変化

 

などを確認し、

炎症が疑われる場合には、「いかに早く落ち着かせるか」を一つの重要なポイントとして考えます。

 

 

無理に動かすのではなく、その時の状態に合わせて施術内容や日常生活での負担を調整します。

 

 

②股関節周囲の筋肉・関節の動きを確認する

 

 

股関節周囲の筋肉が硬くなったり、

股関節の動きが制限されたりすると、歩行や立ち上がりなどの動作がつらくなることがあります。

 

 

そのため、

・お尻

・太もも

・股関節周囲

 

などの状態を確認しながら施術します。

 

ただ痛みのある場所を刺激するのではなく、

「股関節に熱や炎症が残っている原因は何なのか?」

「日常生活の中で股関節にどのような負担がかかっているのか?」を念頭に置き、対応していきます。

 

 

③骨盤・腰・下肢から身体の使い方を整える

 

 

歩くとき、股関節だけが動いているわけではありません。

 

骨盤や腰、膝、足首なども連動して動きます。

 

そのため、

「股関節だけを何とかする」という考え方ではなく、

「身体全体ができるだけ無理なく動ける状態を目指す」ことも考えながら施術しています。

 

 

④生活の中での負担を見直す

 

 

施術を受けている時間よりも、

患者さんが自宅や職場で過ごしている時間のほうが圧倒的に長くなります。

 

 

なので、「普段どう動いているか」も重要です。

 

例えば、

 

・歩き方

・階段の上り下り

・椅子からの立ち上がり

・靴下や靴を履く動作

・家事の姿勢

・買い物

・車の乗り降り

 

など、現在の状態に合わせて、股関節への負担を減らす方法もお伝えするようにしています。

 

 

⑤「痛み」だけではなく「できること」を確認する

 

 

例えば、

 

「前より長く歩けるようになった」

「階段が楽になった」

「自分で靴下を履けるようになった」

「買い物に行けるようになった」

「家事ができるようになった」

「外出することが楽しみになった」

 

という変化です。

 

 

それこそが、「患者さんの生活が変わった証拠」だと考えています。

 

 

 

病院を優先した方がよい症状

 

 

当院では、股関節の痛みでお悩みの方のお身体を確認していますが、

以下のような場合は、まず医療機関で原因を確認することをおすすめしています。

 

 

・転倒や強い衝撃の後から急に股関節が痛くなった

・体重をかけられないほど強く痛む

・股関節周辺が急激に腫れてきた

・赤みや熱感を伴っている

・発熱を伴っている

・急に歩けなくなった

・短期間で症状が急激に悪化した

・夜間も強い痛みが続いている

・股関節だけでなく全身の体調にも異常を感じる

 

 

このような場合には、変形性股関節症以外の原因が隠れている可能性もあります。

まず医療機関で原因を確認することが、今後の生活への影響を少なくするためにも大切です。

 

 

 

私がこの記事を書いた理由

 

 

私がこの記事を書いた理由は、

「股関節の痛みを理由に、人生の楽しみを諦めてほしくない」という思いがあるからです。

 

 

これまで、

 

「もう年だから仕方ない」

「軟骨が減っているから無理」

「この先ずっと付き合うしかない」

そう思い込んでいた方を数多く診てきました。

 

そして、その方たちが本当に悩んでいたのは、「股関節が痛いこと」だけではありませんでした。

 

 

「歩けない」

「買い物に行けない」

「旅行に行けない」

「靴下が履けない」

「家事がつらい」

「階段が怖い」

「車の乗り降りが大変」

「孫と一緒に歩けない」

「趣味ができない」

「外に出ることが億劫になった」

 

そんな、

 

「できなくなったこと」に悩んでいたのです。

 

 

もちろん、一度変形した関節を元通りに戻すことはできません。

また、変形の程度や身体の状態によっては、症状が十分に改善しない場合もあります。

 

 

それでも、

 

痛みを減らすこと。

身体を動かしやすくすること。

歩くことへの不安を減らすこと。

できる活動を少しずつ増やしていくこと。

生活の質を取り戻すこと。

 

こうしたことを目指すことには意味があります。

 

 

だからこそ、

「もう歳だから仕方ない」と諦めてしまう前に、一度、今の身体の状態を確認してほしいと思っています。

 

 

 

院長よりメッセージ

 

 

なんどもお伝えしていますが、

変形性股関節症で本当に困っていることは、「股関節が痛いこと」だけではありません。

 

 

その痛みによって、

 

・行きたい場所へ行けない。

・長く歩けない。

・階段がつらい。

・靴下や靴を自分で履けない。

・家事や買い物がつらい。

・旅行や外出を諦めてしまう。

・趣味を楽しめなくなる。

・家族との時間を十分に楽しめなくなる。

 

 

そして、

「このまま自分の足で歩けなくなったらどうしよう」という不安を抱えてしまう。

 

 

私は、そこまで含めて変形性股関節症のつらさだと考えています。

 

 

だからこそ、

私は施術をするとき「股関節の痛みをどうするか?」だけではなく、

「この方は、股関節の問題によって何ができなくなっているのか?」もしっかり診るようにしています。

 

 

「もう一度、旅行に行きたい」

「自分で買い物に行きたい」

「孫と一緒に歩きたい」

「靴下を自分で履きたい」

「趣味をもう一度楽しみたい」

「できるだけ自分のことは自分でしたい」

 

 

そんな思いがあるのであれば、

「年齢だから仕方ない」と決めつけてしまう前に、一度ご相談ください。

 

 

もちろん、すべての症状が改善することをお約束することはできません。

 

 

それでも、

今より少しでも歩きやすくする。

今より少しでも動きやすくする。

今より少しでも外出への不安を減らす。

 

 

そして、

あなたがもう一度、自分らしい生活を取り戻すためのお手伝いをする。

 

 

それが、ウエダ鍼灸・整体院が大切にしていることです。

 

 

変形性股関節症によって、

「できなくなったこと」

「諦めてしまったこと」

があるのであれば、一人で悩まないでください。

 

 

あなたがもう一度、

「自分のやりたいことを、自分らしく楽しめる生活」を取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。

 

安心してご相談ください(^^)

 

 

 

 

 

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ウエダ鍼灸・整体院 院長

植田 康司Kouji Ueda

柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける 奈良・富雄にある自費診療整骨院グループ、なかたに鍼灸整骨院で7年、 うち3年を分院長として勤め独立し、2023年八尾に開院。

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