「年齢だから仕方ない」と諦める前に。膝の痛みで失いかけた日常を取り戻すために大切なこと
①こんなお悩みはありませんか?
「膝が痛い」
この一言だけでは、本当のつらさは伝わらないかもしれません。
変形性膝関節症で悩まれている方の多くは、
痛みそのものよりも、痛みによって今まで普通にできていた生活ができなくなること
に悩まれています。
例えば、
・段差を見るだけで不安になる
・買い物に行く距離を考えるようになった
・旅行や外出を控えるようになった
・正座ができず、法事や集まりがつらい
・孫と一緒に遊ぶ時間が減った
・痛みをかばって反対側の足や腰までつらくなった
・将来、歩けなくなるのではないかと不安になる
膝の痛みは、単なる身体の問題だけではありません。
「できる事が少なくなる」「やりたいことを諦めてしまう」
そこに大きな問題があります。
②変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、
膝関節の軟骨や周囲の組織に負担がかかり、炎症や痛み、動かしづらさが起こる症状です。
朝起きた時のちょっとした違和感や歩き始めの痛みから始まり、
徐々に膝の動かしづらさや日常生活への影響が出てくることがあります。
また「軟骨がすり減っているから痛い」と思われがちですが、
実際の臨床現場では、それだけでは説明できないケースを多く経験します。
例えば、軟骨が減っている状態であっても
痛みなく生活できる方や普通にこれまで通り歩けている方がいる一方で、
ちょっとした動きで強い痛みがでる方や立ち上げることもままならない方がいます。
この違いには、
・膝周囲の筋肉の状態
・股関節や骨盤の動き
・歩き方
・体重のかかり方
・過去のケガ
・日常生活での負担
など、さまざまな要素が関係しています。
③私がこれまで診てきて感じること
私はこれまで、
膝の痛みで悩む方を数百人と診てきました。
その中には、
病院で「年齢によるものだから仕方ない」と言われ湿布や痛み止めで様子を見ていた方、
膝だけではなく、股関節や骨盤、筋肉の硬さなど、仕事や日常生活の中で膝へ負担をかけ続けている方なども少なくありませんでした。
そういった方々を通して強く感じることは、
「膝の痛みで困っている方は、痛みだけを改善したいわけではない」
ということです。

このNゆっこさんもそうです。
趣味の山登りはおろか、
痛みでこのまま歩けなくなってしまうのでは?と不安な状態で来院された方です。
患者さんが本当に望んでいることは、
「痛みをゼロにすること」だけではなく、
・もう一度旅行に行きたい
・趣味を楽しみたい
・孫と歩きたい
・好きな買い物を楽しみたい
・階段を怖がらずに上りたい
・自分の足で元気に生活したい
こうした「以前できていた生活」を取り戻すことです。
私自身、施術をする際には膝だけを診るのではなく、
「この方が本当に困っている生活上の問題」を改善するための施術を行っています。
④なぜ変形性膝関節症の進行は止まらないのか?
変形性膝関節症が進行し続けるにはいくつかの理由があります。
①痛みがある場所だけを見てしまう
膝が痛いから膝だけを治療する。
これは一般的な考え方ですが、膝は体全体の動きの中で働いています。
腰や股関節、骨盤、足首などの動きにも大きく影響されるため、
膝だけを見ていると、結果的に負担が増え続けてしまいます。
②「年齢だから仕方ない」と諦めている
確かに加齢による変化はあります。
しかし「年齢=改善しない」ではありません。
ですが、仕方ないと思い込み、
適切な施術を受けられずに進行してしまった方も非常に多いです。
大切なのは、
ほんの些細な情報でもいいので、
膝にどれだけ負担が集中しているか?
それを改善するにはそうすればいいのか?を知ることです。
それが今後に繋がっていきます。
③炎症を放置し続けている
実はこれが、
変形性膝関節症には一番負担が大きいです。
炎症を放置(もしくは改善しない) → 痛みが増す → 動かない(動けない) → 筋力低下 → 膝周囲の負担増加 → 炎症が酷くなる → 変形が急速に進行する
という悪循環に陥ってしまう事が非常に多いです。
⑤私が一番大切にしていること
私が変形性膝関節症の施術で最も大切にしていることは、
「患者さんがもう一度、自分らしい生活、やりたいことを少しでも可能にする身体を作ること」です。
痛みを一時的に減らすことだけを目的にはせず、
できるだけ、動けるからだを維持しやすく、
またできるだけそれを早く可能にすることを目指しています。
そのために、
・膝の炎症状態
・関節の動き
・筋肉の緊張
・骨盤や股関節の状態
・歩行時の身体の使い方
などを確認し、施術を行っています。
⑥当院で行っている施術
当院では、変形性膝関節症に対して膝だけではなく、全身のバランスを確認、施術しています。
①炎症や痛みの状態を整える
先ほどお伝えしたように、
膝の変形は炎症が残れば残るほど急激に進行するリスクがあります。
そのため、
変形性膝関節症の改善は炎症をいかに早く取り除けるかにかかっています。
②膝周囲の筋肉・関節の動きを改善する
変形性膝関節症は、
腰部、臀部、太ももやふくらはぎなどの緊張が強くなっている事が多く、
膝周囲の炎症を助長している原因の1つです。
膝周囲の炎症を1日でも早く引かせるため、
欠かせない施術となります。
膝への負担が減れば、
「歩く距離を増やせる」
「段差への不安が減る」
「外出ができやすくなる」
など、メリットも大きいです。
③股関節・骨盤から身体の使い方を整える
②の筋肉へのアプローチと合わせて、
膝への負担を少しでも和らげるための体の動きの調整です。
炎症の程度や変形の進行具合も考慮しながら行います。
④生活指導
施術だけではなく、
「普段どう動くか」も重要です。
1日の中で最も多く過ごしているのは自宅であるため、
歩き方や日常生活で膝への負担を減らす方法をお伝えします。
⑦病院を優先した方がよい症状
当院では、膝の痛みでお悩みの方のお身体を確認していますが、
以下のような場合は、まず医療機関で原因を確認することをおすすめしています。
・転倒や強い衝撃後から痛みが出た
・膝が急激に腫れている
・見るからに赤みが酷い
・発熱を伴っている
・体重をかけられないほど痛い
・膝が引っかかって動かない
・夜も痛みで眠れない
・数日で急激に膝の変形や歩行状態が悪化した
膝に起因する症状ではないこともあるため、
今後の生活への影響を少なくできる可能性があります。
⑧私がこの記事を書いた理由
私がこの記事を書いた理由は、
「膝の痛みを理由に人生の楽しみを諦めてほしくない」という思いがあるからです。
これまで、
「もう年だから仕方ない」
「軟骨が減っているから無理」
「この先ずっと付き合うしかない」
そう思い込んでいた方を数多く診てきました。
もちろん、一度変形した関節を元通りに戻すことはできませんし、
あまりにも変形が進行してしまっている場合には、症状がとり切れないこともあります。
ですが、
・痛みを減らす
・歩きやすくする
・身体の負担を減らす
・生活の質を取り戻す
ことは可能です。
膝の痛みで悩んでいるなら、一度ご相談ください。
⑨院長よりメッセージ
変形性膝関節症で本当に困っていることは、
「膝が痛いこと」だけではありません。
その痛みによって、
・行きたい場所へ行けない。
・やりたいことができない。
・以前のように生活できない。
・家族に迷惑をかけてしまっている
こういったことが一番つらい部分だと思います。
ウエダ鍼灸・整体院では、
痛みを取ることだけを目的にするのではなく、
患者さんがもう一度、自分らしい生活を取り戻せるように、膝だけではなく身体全体を見ながら施術を行っています。
「もう一度、好きなことを楽しみたい」
「以前のように家族との時間を楽しみたい」
そう思われている方は、1人で悩まず一度ご相談ください。
ウエダ鍼灸・整体院が、あなたの生活を取り戻すためのお手伝いをいたします。
安心してご来院ください(^^)
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